オリバー・カーンの引退

先週末は、ヨーロッパの主要リーグが最終節を迎えました。
セリエＡのように最終節まで優勝チーム決定がもつれた
リーグもあれば、リーガ・エスパニョーラ、
ブンデスリーガのようにすでに優勝チームが決まっていた
リーグもあります。

そんな中、今日のお題はバイエルンミュンヘンの
オリバー・カーン選手です。

カーンは、今シーズンで引退を表明しており、
これが最後の試合ということになりました。

試合はバイエルンミュンヘンがヘルタベルリンを
４対１で下し、勝利でリーグを終了しました。

なぜ、カーンの話をしたかというと、実は私と誕生日が
一緒なのです。（年齢はカーンの方が少し上ですが）
なので、親近感を覚えて応援していたためです。

誕生日が同じだと気付いたのは、２００２年の
日韓ワールドカップのときに、パンフレットを購入して
選手の紹介をみてたときです。
それまではすごいキーパーというだけの印象でしたが
すっかりドイツを応援するようになりました。
準優勝で悔しかった思い出があります。

それにしても、最少失点でリーグを終えるなんて
まだまだ続けられそうな気がしますが、引き際が潔いですね。
かなり前に話があったと思いますが、Ｊリーグに
来てくれたらいいのに。

優勝で有終の美を飾って引退って、男前ですな。